RING ABEL撮影でございました。
CDのジャケット写真でもお世話になりましたカメラマンの山口陽平さんに撮って頂きました。
陽平さんは私でも知っているブランドや雑誌、あらゆる媒体で御活躍の方で、今回の御縁はCDのデザインをお願いしたhabit designさんとの御縁からでした。さて、まずは今回の撮影がとても楽しかったことをお伝えして日記を書き始めたいと思っております。
稀に見る大雨の中(←根強い雨女)、楽器、大量の衣装、アクセサリーその他諸々を抱えRING ABELはスタジオに向かいました。
ピアニスト
Maiteaは、私がヴァイオリンを持ち歩くのと同じようにエレキピアノを持ち歩きます。
重量凡そ15kg。
今回はスタンドも使うかもと。
その他は私と同じく、
衣装が大量に詰まったスーツケース。
入りきらなかった小物が詰まったリュックサック。
小さな身体でこれらを力強く運ぶ姿。
なんか…、ちょっとおもろい。←性悪
ということで写真に収める私でした。
(ちゃんとスタンドお持ちしたりしましたわよ。←なんのフォロー)
(Maiteaが軽々持っているのであまり伝わらないと思いますが、左肩に担いでいるのはフル鍵盤のピアノですよ。)
そして肝心の撮影はというと、陽平さんの素晴らしすぎるテクニックでとても素敵に撮って頂きました。
RING ABELの持ち味である「楽しい!」や、私の大好きな言葉「かっこいい」、Maiteaの「POP」、私の「classic」。
色んな要素を出して頂きました。
今回で被写体が関係ないということを知りました。(←やんわりと責任逃れ)
技術を持った方のお仕事に感銘を受ける私でした。
光の魔術師でした。
この写真はFacebookページに載せたもの。
今回撮影して頂いたものは今後色んな形で公開になっていきますので、どうぞお楽しみに。