初めての阿倍野ロックタウンでの本番でした。
一言本当に楽しかったです。
楽しかった!
ポップス、ジャズ、ロック、アイリッシュ…多種多様の活動をなさっている弦楽器の先輩方と、こんなにも身近でご一緒させて頂けたことが初めてで、終始松本はテンション高め、感無量でした。ほぼ初めてのクラシック以外の弦楽器の先輩…。涙。
関西ではクラシックの奏者さんにエキストラでポップスのストリングスに乗って頂くことになることが多いですが、全員がクラシック以外で(も←)勇気と芯を持って活動しているメンバーからなるストリングスチームがこんなにも、躍動感があって刺激的でスリリングで楽しいものだと初めて知りました。
リズム感やボーイング、ニュアンスなど、ご一緒させて頂いているだけでたくさん勉強させて頂きました。
ヴィオラの中塚さんは音色がヴィオラ!?というくらい溌剌とした音でカッコいい。
チェロの田村さんと共に、おすすめのマイクやアンプについてやアイリッシュのお話を聞かせてくださり、感謝感激雨霰でございます。
なによりリーダーの奈倉さんは体中からノリが伝わってくるし、右手ボーイングがカッコいい。
楽しくって楽しくって。
先輩お兄様方。ありがとうございました。
今回の『ツワモノ達のアンプラグド』はシンガーの大山まきさんの企画。
たくさんのボーカルの方々が入れ替わり立ち替わりパフォーマンスされたのですが、その全てをサポートさせて頂きましたので皆様のパフォーマンスを一緒に共有させて頂けてお得でした。←
大山まきさんは前にブッキングライブでお会いしてから、そのカッコいいお歌に惚の字でしたので、今回同じステージに立つことができてまた感無量でした。
なんなのだろう。あのまっすぐな感じ。クールなようでめちゃくちゃ熱くて、大人っぽい表情なのに笑顔が子供みたいで、年上のお姉様に惚れがちな松本、初めて同い年の女の子に惚れました。また後ろでヴァイオリン弾きたい!と思わせてくれる女性でした。(←こう見えて?同い年なのですよ。まきちゃんって呼びたかったけど最後まで呼べなかったビビリー)
そして今回、ストリングスアレンジをしてくださったギターの斉田さん。
なかなかアクロバティックなアレンジに松本はヒィヒィでしたが、こんなにステキなアレンジをしてくださってこれまた感無量でした。←何回目や
かっこいい。
私もこんなストリングスアレンジができるようになりたい・・・。
鍵盤の半田さんにはリハーサルの段階からオシャレな音楽感に終止メロメロ。
ステージ上にいらっしゃる全ての方がもうそれはそれはステキで凄くて格好良くて楽しくて…微力ながらここにいられて幸せでした。
興奮松本。
二つのステージで繰り広げられたツワモノ達のアンプラグドでしたが、16時半に始まり、何時に終わったかな・・21時半になっていたのではないでしょうか。
お客様にもたいへんな一日でした。
訪れてくださった皆様ありがとうございました。
知っているお顔も見つけて、嬉しかったです。
全ての皆様に感謝の日でした。