Maiteaのピアノと私のヴァイオリンで作り出したした世界に加え、パーカッションの岡野リキさんにレコーディングサポートして頂き、3人とは思えない壮大なサウンドに仕上がりました。
写真はパーカッションレコーディングでの真剣なMaiteaの後ろ姿。
今回初めてのCD制作だった私にとって、Maiteaの存在は本当に大きいものでした。
音楽を作る面でも、ピアノインストで自分自身の世界観を音にする作曲家として、たくさんの良い影響を貰いました。
それぞれに自分の世界があり、確固たる自分があり独立して音楽を志している私達だからこそ、分かり合えたり、相手の大切にしたい部分を理解できたり、厳しくなれたり。
ユニットというより、個人同士として色んなことを学びました。
私達の音楽を理解してくださったエンジニアさんや、素晴らしいサウンドをプラスしてくださった岡野さん、最後までこだわってくださったデザイナーさんや、、、これではきりがありません。
何より発表以来、楽しみだよとお声をかけてくださる皆様。
数え切れない方々の力と思いをお借りして自分達の音楽が形になっていく時を今経ています。
5月2日、皆様のもとへお届けできることが楽しみでならない現在の松本。