30日
東京に参りました。
川井郁子さんのツアーファイナルに参加させて頂きました。
大阪公演終了後に急遽東京公演にもとご連絡頂き、有難くも畏れ多くもサポートカルテットに乗せて頂きました。
前日の名古屋を含め、大阪に閉じこもっている私にしては何とも大移動な二日間でした。
得たものは大きく、また、今回私を誘って下さったヴィオリストの中塚哲司さん、ご一緒させて頂いたヴァイオリ二スト安田華香さんとの道中に色々なお話を聞かせて頂き（ほとんどが私の機関銃のような身の無い話ですが）それもまた、心から大切な時間となりました。
知らないことがどれほど多いのだろう。
周りの皆様に教えて頂きながら、自分のスピードで貪欲に発展していきたいと感じました。
今週は高槻ジャズストリート、ワライナキさんツアーファイナル、頑張りたいことがたくさんあります。
心を込めて丁寧に、母の針仕事のように向かわせて頂けたらなと思っております。
※写真は新幹線の中にて、今更お勉強致した図。
29日
「ワライナキ」ワンマンツアー名古屋公演でした。
BL cafeにて行われた名古屋公演。
ワライナキさんにとって初めての名古屋でのワンマンライブだったそうですがそんな中、満員のお客様に囲まれて、終始笑顔で終了することができました。
活動拠点を関西に置いているワライナキさんが、名古屋でたくさんのファンの皆様に囲まれているのを見ていると、御二方がいかに皆様に愛されているのかをなんだかすごく感じました。
12年のワライナキさんの歴史の中で私がご一緒させて頂くようになったのはここ半年程のお話だけど、回を重ねる毎にどんどんお二人が好きになります。
後ろでただ楽しんでいるだけではなく、少しでも盛り上げられる演奏をできるよう今後もずっと精進しなくては。
初めての会場、音響さんがものすごく優しくて親身な方で、ヴァイオリンのマイキングによる音色の変化についても教えてくださり、とても楽しく演奏させて頂くことができました。
ありがとうございました。
※写真はまたも志麻さんのFacebookから。
そして私は今朝は5時に出発東京へと向かっております。
とても嬉しいコンサートに参加させて頂きます。
この二日間の移動距離がすごいことになっておりますが、慣れないこの状態にも体調はすこぶる良いです。（鋼の肉体）
昨日幸せな時間を過ごせたおかげです。
28日
旅仕事に出かけます。
慣れない遠出、忘れ物が怖いです。
衣装と楽譜と楽器さえあれば何とかなるはず、と信じております。
行って参ります。
28日
朝一でCool an Temporaryリハーサルです。
今年も高槻ジャズストリートに参加させて頂きます。
今回はクールアンのa綾子さん率いるトランペットカルテットキャトルフィーユさんとのコラボです。
キャトルフィーユさんのバックバンドも務めるクールアンのリズム隊がリハーサルを続ける中、私は一足お先にお暇。（10:15のお話）
朝一のリハーサルは健康的で私好み。
今日はまだ始まったばかり、お仕事と鬼練が待っているのですが、とりあえず私は一旦お昼寝がしたいです。
■高槻ジャズストリート
2016年5月4日（水）阪急高槻駅前 噴水広場
13:00スタート
【出演】
『Cool an Temporary』
Tp Aya 西川綾子・Vn Nao 松本尚子
Pf 山下憲治・Per 深澤学・Syn 若杉幸拓
『Quatre Feuilles 』
Tp 西川綾子・丹下緒・大畑奈津子・細川真美
26日
リハーサル日でした。
午前中には、サポートさせて頂いているワライナキさん。
今月末にはコンサートツアーの名古屋公演です。
いつも本当に楽しくて面白くて優しいお二人のライブが大好きです。
後ろにいながら爆笑するほど楽しい。
名古屋も心を込めて努めさせて頂きます。
※写真は志麻さんのFacebookから。
お昼寝を挟んで、午後には来月サポートさせて頂く演歌のお姉さまのリハーサルに参りました。
私、やはり演歌って好きです。
サポートされているバックバンドの皆様が大先輩ばかりでドキドキでございました。
頑張ります。
25日
エルクリマカルテット、練習日でした。
ああでもないこうでもないと各々の解釈を寄せていく時間は幸せです。
エルクリマではチェロの川勝さんとコード感についてお話しすることがあります。
旋律楽器奏者はメロディラインに注目しがちなのでコード感の話ができるのは感覚をつたえる手段が一つ増えるようです。
モーツァルトとドヴォルザークに取り組んでおりますが、全く違った性格の二曲ですので、身体と心を切り替えるのが難しいところです。
幸せの時間をメンバーだけでなく全ての皆様と共有できるよう、準備を進めて参ります。
※写真はリハーサル後お仕事への道中。（注：ヴィオラの河原結花ちゃんが落ち込んでるみたいな雰囲気ですがたまたま俯いた瞬間です。）
お知らせ
5月21日（土）に予定しております「エルクリマカルテット」のコンサートが、早々ではございますが満員につきご予約締め切りとなりましたことをお知らせさせて頂きます。
お越し下さる皆様、ありがとうございます。
今回残念ながらご予約が間に合わなかったという皆様にはたいへん申し訳ありません。
エルクリマカルテットでのコンサートは今後も開催させて頂けますよう努めて参りますので、何卒よろしくお願い致します。
24日
昨日は大きな発見がありました。
クラシックでのチューニングは442Hzが基本的に主流です。
私は個人的に楽器の音色の種類と周りのチューニングとのバランスで442.3くらいの微妙なラインをとることが多いのですが、昨日の現場で使用しているグランドピアノの調律が随分低いことから、この会場では440以下に設定することが常でした。
ここでの演奏はその環境故、回を重ねる毎、共演の長井友理子氏と共にマニア要素が多分に含まれた観点でお互いの音への繊細な拘りが増しているのですが、その中で昨日は発見がありました。
私の楽器は440以下のチューニングの時、より私好みの音色をしているということです。
これはかなりの大事件でございます。
姉さん事件です。
かと言って、周りの主流となる基本を変えて頂くわけにはいかないですので今後も殆どの現場で442になるだろうとは存じておりますが、それにしても「今更」な発見でした。
ただ、これが個々の楽器における違いなのか、そもそも私自身が只々440以下に反応するのか（この可能性はかなり高い）、そこのところがまだまだ曖昧なので人様の楽器を触らせて頂く機会がありましたら一度試してみたいと思います。
偶然その場所と、会場のピアノと、私の楽器とがベストマッチした奇跡的な日だったのかも知れないわけですし。
次回が楽しみです。
この楽器を持ってそろそろ10年近いはずなのですが、まだまだ研究だなぁ。。。
23日
同級と一緒のお仕事の日は休憩時間が楽しいです。
喫茶店でサンドイッチとコーヒー。
ここのサンドイッチは4枚切りレベルのフワフワ食パンが使用された絶品です。お察しの通り正直なところ一人では食べきれません。人様と一緒の時だけ味わうことができるという人頼りな絶品。
やはりお昼間、ランチって好きです。
夜は暗いからね。（フレデリック的な）
合間に譜面を書こうと思いここにしたのですが、結局は弾丸のように喋り続けてしまいました。
羽毛ぶとんの如く優しく、丁度良い跳ね返しで私の話を包み込んでくれる友。
本当は近くの公園にお花を見に行きたがっていたのに私のせいで時間がなくなった友。
いつもお付き合い頂きありがとうございます。
大切なことを忘れてしまわぬうちに記します。
山海倶楽部MUSIC LIVE vol.17の詳細が決定いたしました。
二本のヴァイオリンとピアノで参ります。
ヴァイオリニスト上薗未織さんと、ピアニストは長井友理子さん。
未織ちゃんとのデュオは１年以上振り、友理子氏との三人はほぼ二年振りですので楽しみです。
今までにない山海LIVEになることでしょう。
お席の数が少なめですのでご予約はお早めに…
■2016年6月11日（土）
山海倶楽部 淀屋橋 MUSIC LIVE vol.17
【時間】19:00スタート／17:30オープン（演奏中にオーダーをストップするためスタート時間が遅くなる場合があります。）【会場】山海倶楽部 淀屋橋大阪市西区京町堀一丁目4-3 TCFビルB106 6443 0209（※ご予約の重複を防ぐためお店に直接ご予約を頂いております。）【料金】ミュージックチャージ無料
22日
トロピカルに決めてみました。
この感じの色合いは珍しいです。
暖かくなってきたので夏を先取りです。ハイセンスです。（ネイリストさんが）
20日
京都へ参りました。
かなり久々の京都でした。
阪急電車に揺られる度に、大学時代を思い出します。
一人で阪急そばを食べていた学生時代が懐かしくて、空いた時間に一人阪急そばを頂きました。←
（※写真はその後の一人ロッテリア。相変わらず一日味のある写真がない。）
高槻市駅を通り過ぎた時、ジャズストリートのことを思い出しました。
今年もCool an Temporaryにて出演させて頂きます。
今回は西川綾子さん率いるトランペットカルテットのキャトルフィーユさんとコラボさせて頂くことになりました。（※Cool an Temporaryだけの演奏もあります。）
キャトルフィーユさんとのコラボはこの日だけの特別企画です。
とても楽しみです。
初めてクールアンが誕生したステージにまた立てるのが嬉しい。あの時は綾子さんと同じステージに立てるのが夢のようだったことを記憶しております。
お時間ございます方お立ち寄りくださいませ。
◾︎2016年5月4日（水）阪急高槻駅前 噴水広場
13:00スタート
出演
トランペットカルテット『Quatre Feuilles 』
Tp 西川綾子
Tp 丹下緒
Tp 大畑奈津子
Tp 細川真美
『Cool an Temporary』
Tp Aya 西川綾子
Vn Nao 松本尚子
Pf 山下憲治
Per 深澤学
Syn 若杉幸拓
19日
早生まれ会でした。
健康的に朝からお仕事前に集合。
毎年恒例の三人行事。
今年も開催できました。
会いたい人に会えることの幸せを噛み締めてます。
いつもありがとう。
18日
IL DIVOさんのコンサートに行って参りました。
祖母がお仕事先でチケットを頂いたとのことで、母と二人で参りました。
初めて生で聴きました。
声、すごかったです。（感想！）
PS
先週ですが、ミュージシャンさん達の集まりに呼ばれてきました。
めっっったに外に出ない（世紀の出不精睡眠フェチ友達はコナン故）のですが、出不精と人見知り克服のためにも奮い立たせました。（大袈裟）
とても楽しかったです。
普段プライベートなことはあまり書きませんが、ちゃんと人と楽しそうにしていることをお伝えするべく書きました。←
17日
昨晩降っていた雨が止んでいて、朝、曇り空の下歩いて会場に向かい、今日は雨のち曇り予報だからきっとまた微妙な天気なのだろうなぁなんて思いながら到着しました。
リハーサルを終えて、窓の外を眺めたら空一面の快晴でした。
なんだか良いことが起こる予感がしていました。
結果、幸せな時間を過ごせました。
RING ABEL解散が決まった時以来、気になっていたのはこの日のことでした。
皆様の温かい眼差しで、怖がらずにこの日に辿り着いて良かったと思いました。
後はただただいつも通り楽しみました。
本当にありがとうございました。
Cool an Temporaryのメンバーの暖かさにも感謝。
こうして集まれることの幸せを噛み締める日になりました。
皆皆ありがとう。
そしてそして、何よりもSoap opera classicsさん、7周年本当におめでとうございます。
最後にCool an Temporaryで出演させて頂けて嬉しく思います。
移転してしまうのが寂しいですが、また新しい場所でも暖かい会場なんだろうなぁと思いを巡らせながら、感謝でした。
さて、お昼ライブだったこともあり、一度帰宅し、再度集合したCool an Temporary（多忙の学くん以外）は打ち上げに参りました。
一次会はお肉を食し…
（此処ものすごく美味しかった！年単位ぶりの焼肉でしたが感動でした。）
二次会は生クリームを食しました。（an）
PS
帰宅後イチゴを食しました。
あまりにも綺麗で大きく美味しいイチゴで思わずツーショット撮らせて頂きました。
イチゴは天からの授かりものだと思います。
可愛すぎるから好きなものに挙げないけれど（え）かなりの好物でございます。
16日
行ってきました。
今年はきちんと初日に此処に来られたことが幸せです。
気合を入れすぎて疲れました。
明日のクールアンの前に、闘魂注入完了しました。
私もやります。
15日
サンケイホールブリーゼに参りました。
ヴァイオリニスト川井郁子さんのコンサートツアーにカルテットでご一緒させて頂きました。
背中から溢れる気迫と、すべてを自分の空気に巻き込む力。
頭から爪先まで全てに意思が通う姿。
また、舞台以外の場所での素晴らしいお人柄にも触れ、その全てに感動致しました。
今年一番感銘を受けた一日かも知れません。（大袈裟人間なのでまた言うかも知れないけれどその都度本気です）
ご一緒させて頂いたカルテットメンバーは先輩ばかりで、それもまた私にとって大きな課題を見る時間でした。
今回は編成的に、サポートというよりも一緒にアンサンブルを作っていくという感覚のものが多く、郁子さん、ピアニストの塩入さん、カルテットメンバーで心を一つにする必要があり、責任と共に喜びを感じました。
遠い。
遠すぎる。
でも嬉しい。
打ち上げにもご一緒させて頂き、ステキな時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
郁子さんのFacebookページから。
PS
普段着ないクラシカルな衣装。
前日になってあるのかそして入るのか焦りましたが、大学時代のオケの衣装を引っ張り出しやっとの思いで着用致しました。
PS.2
大阪は本当に良いお天気良い日和です。
お家で平和に練習していられることが決して普通ではないのだと気付きます。
本当に何も出来ません。
普通な暮らしを有り難く思うだけです。
今ある全てに感謝して、恥じない日々を送るよう努めます。
13日
Cool an Temporaryのリハーサルに行ってまいりました。
楽しみでしかありません。
私の大好きなあれとあれがこうなるとは…。
春の新曲です。
楽しみでしかありません。
お昼間だけど、健康的に参りましょう。
10日
オトカリテ千里中央さんにてTrinkleミニライブでした。
春を思わせるリズムや聴感のもの、先日までの朝ドラソング「365日の紙飛行機」、四季を感じる日本の歌など選曲致しました。
「春が来た」をTrinkleバージョンで練り込んだりと、今回だけのアレンジもありました。
モーツァルトのディベルティメントより「メヌエット」は調感や付点音符のリズムが春のスキップのようで可愛らしく、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ〜第二楽章ワルツ〜」は一拍子で感じるワルツのリズムと途中に出てくる無拍子感が春に吹く風を思わせるということで独断で選曲。←
曲の背景や作曲家の意図は勿論大切ですが、同じくらい各曲から自分たちが素直に感じる雰囲気や曲調のもつ性格を、我慢しないでいることができ、クラシックを元来の型に嵌った先入観で捉える必要がないということがTrinkle三人でいられて幸せだなと、何だか改めて思った日でした。
さて、オトカリテが終わりますと私は奈良へと急ぎ足を運びました。
ワライナキさんのライブを観に！
バイオリンサポートとしてバイオリニスト西原百合絵さんが入っておられたのです。
ダイナミックでパワフルな百合絵さんのサポートバイオリンは心の底から「さすが！！！」でした。
なかなか他の奏者のサポート姿を拝見させて頂く機会も少なく、楽しんだだけじゃなくたくさんたくさん勉強になりました。
細かく言い出すときりが無いので心にしまいますが、やっぱりわたしは百合絵さんが大好きです。（毎度言う）
さてさて、ワライナキさんのツアー２つ目になる奈良公演。
オヒトリサマで死ぬほど盛り上がっていた不審人物は私です。
後でスタッフさんから「途中で入ってきてめっちゃ盛り上がってる人いると思ったら尚ちゃんだった」と言われ赤面でございました。
楽しくて楽しくて、感動で、ステキなコンサートでした。
大輔さんのコーナー的一幕が私にはドンピシャだったり、志麻さんのお着物姿がステキすぎたり。
舞台の上で後ろから観ているのもいいけれど、きちんとお客さんとして拝見できて幸せでした。
大好きな百合絵さんが、大好きなワライナキさんと同じところにいてくださるのも本当に嬉しかったです。（大好き言いすぎてうざいから今後は控えます）
PS
お声を掛けてくださったお客様が、「オトカリテから？終わって？来たんですか？間に合うんですか！」とのことでした。
松本春の風の如く走りました。
近鉄電車は爆睡してしまいましたが終点だったので助かりました。（起こしてもらいました恥。目覚ましかけたのになぁ謎。）
寝ても寝ても眠いのは春のせいですよね。ね。ね。
★4月17日（日）
御無沙汰なpickup記事です。
気付けば今月に迫っておりました！
★4月17日（日）
Cool an Temporary 〜春のワンマンライブ〜
Cool an TemporaryでSOCの舞台に立つのは初めてです。
お昼の講演もこれまた初めて。
非常に楽しみです。
初めての曲も、ライブでしかお聴き頂けないあの曲（anのa氏からまさかの他言無用のお約束が課せられているあの曲）も色々やらせて頂きます。
今回の会場SOCさんはこれまでサポートライブやRING ABELで非常にお世話になり、私は個人的に周年ライブとして出演させて頂けることを何より光栄に感じております。
ご恩返しできるよう全力で参ります。
もちろん何よりも全員笑顔になれる時間を過ごせるよう更なる全力！
皆さま日曜日のお昼、たくさん笑う準備をしてお越しくださいませ。
お待ち申し上げております。
■4月17日（日）Cool an Temporary 春のワンマンライブ
【時間】13:00スタート（12:30オープン）
【会場】ソープオペラクラシックス
大阪市中央区西心斎橋1-6-8 トムズハウス4Ｆ（地下鉄各線心斎橋駅徒歩3分）
【料金】2500円（前売り）＋ワンドリンク600円
3000円（当日） ＋ワンドリンク600円
※同日開催予定でした前イベント（RING ABEL春一番：前売り3000円）と、500円の価格差が出ております。該当イベントのチケットをお持ちのお客様には会場にて返金をさせて頂きます。
【出演】Cool an Temporary
Tp. Aya Vn. Nao
Pf.山下憲治 Per.深澤学 Sym.若杉幸拓
6日
レコーディングでございました。
エンジニア様が元フィドラーだと、録音前にお聞きし俄かにソワソワする松本でした。
コーラスの方の録音も同日でしたので見学させて頂きました。
素敵です。
声はどこまでも神秘的です。
ここのところ自分に課すものが増えてきたように思います。
音色、ニュアンス、ピッチ、リズム。
増えたというより天井が見えなくなったと申した方がぴったり来ます。
私の前にドラムパーカッションで学くんが録ってましたが、彼とはもちろん4月17日のCool an Temporary春のワンマンライブです。
今回のレコーディングでお世話になった山下先生もCool an Temporary春のワンマンライブです。
気付けばもう今月の話なのですね。
前のワンマンから1ヶ月と少し。
皆にもメンバーにも成長したところをお見せしたい私は直前まで鍛え続けます。
春のワンマンライブ。オススメです。
4日
サポートLIVEでございました。
ツワモノLIVEにてお世話になったバンドの皆さまとまたご一緒させて頂きました。
この人達、本当にバイタリティが凄い。
なんか海賊的な（←私的に最上級の良い意味）明るさと優しさと楽しさと厳しさと色んなものを持ってらっしゃる方々です。
しんどくても笑ってらっしゃいますので私のヘラヘラ族と似通う気がして落ち着くところもあります。（←一緒にしちゃいけないですね。ごめんなさい）
今回のストリングスはカルテットより少し多めでしたので、僭越ながらメンバーを集めさせて頂きました。
いつも信頼しているメンバーですが、もちろん皆クラシックアーティストですし、色々な意味で緊張感のある日になりました。
（上薗未織氏、小棚木優氏とは、其々2人ではお仕事ご一緒するものの、今年はまだ早生まれ会を開催していないので久々に三人集まれて純粋に嬉しかったです。）
アレンジも採譜も仕上げてくださる方々がいらっしゃいますので、それをどれだけ忠実に実際の音に出来るかが私のお仕事であり、今回は私一人ではなく私の連れたメンバー全てが如何に同じく共にしてくれるかもそうです。
準備とステージバランス、そして自分のピッチとリズムの甘さも含めて、今後の課題がたくさん見えました。
いやはや何処に行っても私には勉強させて頂ける素晴らしい人達がいて心の底から幸せでございます。
幸せを噛み締めて、感謝して頑張ります。
もっと上手くなる。
皆！今後とも尚子がサボらぬようお見守りよろしくお願い致します。（お見守り！笑）
PS
何か写真をと思いながら一枚もないことに気付きました。
ので、先日御仕事中に気分転換にした一人遊びの図を。（Twitterにはあげましたが最）
昔からたまにやりたくなるのです。
3日
お散歩致しました。
御近所の公園の桜が満開でした。
車椅子のお年寄りやお子様連れのご家族もチラホラいらっしゃり、お弁当を食べたり遊んだり只々眺めてたり、なんだかそれはそれは幸せな時間が流れておりました。
造幣局や大阪城に桜を見に行ったこともありましたが、結局ここの桜が一番素敵だなと思うのが通例です。
今日は生憎の雨ですが、今日も元気で行ってらっしゃい。
2日
山海倶楽部MUSIC LIVE vol.16終了いたしました。
お越しくださいました皆様ありがとうございました。
今回は初めてのTrinkleでの出演でございました。
ほとんどがアレンジものでした。
クライスラーのsyncopation、la gitanaは初御披露。
ちょうど最終回だったという365日の紙飛行機も含め、Trinkleアレンジになりました。
なんとこの日は最近サポートさせて頂いているアーティストさんがスタッフさん達と遊びに来てくださいました。
素敵な歌と、MCが爆笑しちゃうくらい面白くて終始隙のないLIVEにステージ上でも楽しんでしまう素晴らしきお方なので、正直MCで少し緊張しました。（誰も期待してないのにね…）
16回目になる山海倶楽部ですが、今回初めてお越しくださった方もたくさんいらっしゃいました。
山海倶楽部の雰囲気と共にお楽しみ頂くことができて嬉しく思います。
お客様がサインをと仰ってくださり、Trinkle3人で書かせて頂きました。
三人共に書くことはなかなか珍しき事でしたので記念に写真におさめさせて頂きました。（小棚木さん何故か渋いフルネーム）
なんとこの度「スタンプカードを作って！！」と常連様が仰ってくださったので、松本、作ります。
次回からをまたお楽しみに。（次回は6月11日！）
PS
今回また、日記の更新が滞っていたせいで死亡説が上がっているとお声かけ頂きました。皆様、この使用のない日記を読んでくださり、心の底からありがとうございます。生きていることをお伝えするために、またきちんと更新します。（パソコン開かなくてもブラウザで公開できることを知りました。アプリの復活まではそちらで頑張りますのでお付き合いくださいませ。）