DIARY 2020


12月

いつも応援してくださる皆様へ
温かい応援をありがとうございます。
今年も年の瀬となりました。

コンサートを開催させて頂けたこと、お仕事を頂けること、私のヴァイオリンを聴いて貰えること、笑っていただけること。これまでに「これが自分の人生だ」と思ってきた事をこれまで以上に尊く喜びで溢れる物に感じられたことは、今年の未曾有の状況下で得たかけがえの無い事だと感じています。

実は、私は今年の年末は6年ぶりに、ユニバーサルスタジオジャパンにてヴァイオリンを弾いていました。
久しぶりのパークは、やっぱり笑顔に溢れた最高の場所でした。
コンサートのお仕事においても、感染対策を万全に整えてくださるスタッフの皆さまや、いつもお手伝いくださる方々、共演者の皆さま、そしてお客様のおかげで、安心安全の下、開催する事ができました。

「終わり良ければすべて良し」と思えるほど、最高の年末でした。
本当にありがとうございます。

・・・・・

さて、この日記を読んでくださる皆さまに、ご報告があります。
私事で大変恐縮ではございますが、この度私は秋に結婚致しました。
今年の厳しい状況下、活動の歩みも止まり、自分自身と向き合う時間が増えた時、誰かと一緒にいられることをまずはシンプルにきちんと大切にしようと結婚に至りました。

誰かと会えること、一緒に生きられること、笑い合えること、演奏できること、演奏を聴いてもらえること、笑ってもらえること。
今まで以上に大切にしたいと心から思えます。

これまで私を応援し支えてくださいました皆様に心から感謝をお伝えしますと共に、ヴァイオリニストとしても、これまで以上にお仕事も音楽活動も邁進して参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

今も尚大変な状況はまだまだ続いているこの世界ですが、自分に出来ることと出来ないことをきちんと分かって、全てのことに感謝して、今まで通り丁寧に進んでいきたいです。
一音一音心を込めるのは変わらず来年も皆さんと一緒に。

最後になりましたが、笑顔で皆様が自由に行き交う日々が早く訪れることを心からお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

来年こそは、たくさん皆さまにお会いできますように…。

26日

10月26日初めての配信コンサートが終了いたしました。

初めてのことに、不安もたくさんありましたが、皆様のおかげで無事終えることができました。

京都ライブスポットラグさんの素晴らしい環境と、皆様の温かいコメント、塩入さんとの音楽のつむぎ、全てのピースがそろったことで、一つの作品として仕上がったような、そんな音楽映像作品になりました。

有料だからこそできる配信コンサートでした。

 

初めての有料配信コンサート。

実は、“配信コンサート”というものに、まだまだアーティストも聴衆の皆様も慣れない中、今回の2500円という価格設定には賛否あるのではと、はじめに覚悟しておりました。

実際、コンサートをご覧になって‘いない’方から、「生の演奏じゃないのに高い」というご指摘も頂きました。


確かに私自身も生じゃない‘のに’と、はじめに考えてしまったのは確かです。

でも私は、ご覧くださる方には絶対に伝わる、ご満足頂けると確信して臨みました。

塩入俊哉さん一人だときっとそんな声はないのだろう、私がまだまだ未熟なのか…とも感じつつ、それでもその確信は揺るぎないものでした。

 

そうして迎えたコンサートでは、配信システム、音響、それら全ての混ざり合った環境、そこで紡がれる音楽。

そして皆様から頂く一曲一曲への思いや感想、間違いなく同じ時を過ごせていると思えました。

アーティストとしては、そういった点からはむしろ生のコンサートよりも皆様との繋がりを濃くリアルに感じました。


‘普通’のコンサートとは全く違うものとして、比べる必要などなかったのだと、皆さんに気付かせて頂きました。


いろんな角度を見つけて楽しんでくださる「楽しみ上手」な皆さんのおかげで、昨日までの不安は全て消え去り、ただ音楽を感じて自分の表現を貫くことができました。


ご覧くださった方から、「交通費もいらないし、コンサートじゃ見れない映像、テレビ番組じゃありえない2時間もの演奏、むしろお得!」とメッセージなども頂き、自信へとつながりました。

本当にありがとうございました。

私、皆様が大好きです。

 

配信コンサートの良い点をたくさん見つけましたので、これからはもっともっとたくさんの方に聞いて観ていただけるよう、更に頑張っていきたいと思っています。


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10月

実りの秋。皆様いかがお過ごしでしょう。
かなり久しぶりの日記。
書き始めては消してを繰り返していたように思います。

今日は、京都「ラグ」さんにて、配信コンサートです。

久しぶりの京都。
以前は毎週のように何かしらのお仕事で通っていた京都。
秋の美しさが特に好きだった京都。

生活がまるで変わってしまい来ることもほとんど無くなってしまいました。

でもやっぱりいつ来ても鴨川はキラキラの水面を作り出していて、東山はなんとも言えない存在感。

昨年のちょうど今頃が、「赤と白」京都公演でしたね。
この所、久しぶりに自分のアルバムを通して聴いています。(一曲ずつ聴くことはあっても通すのはなかなか無かった)

あの頃の自分と音楽の感じ方が全く違うのが不思議です。
遠い遠い昔のように感じる。

音楽は生き物なんですね。

私の音楽が変わったのか、私の聴き方が変わったのか、聴く私の環境が変わったのか。

今日のコンサートはどんな風になるんだろう。
今日のあの曲はどんな曲になるんだろう。

自分の音楽が楽しみになっているのも、大きな変化です。

今日のコンサートがとても楽しみです。

お知らせ

7/11ウォーミングアップコンサートについてお知らせです。

 

午前の部は早々にご予約満了となってしまいましたので、午後の部のみの受付となっておりますが、当日までに一週間を切りましたのでご案内です。

 

短いコンサートということと、せっかくの二回公演ということで、午前と午後で曲目を少し変更することにいたしました。

つきましては、午前午後通しでのご予約も可とさせて頂きます。午前の部にお越しのお客様にも、午後の部いらして頂けます。

但、間の時間は店内でお過ごしいただけませんので、ご了承くださいませ。

素敵で広大な緑地公園や、駅前にはスターバックスなどございます。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

水無月

少しずつ、前進の兆しが見えてまいりました。

6月はどんな月でしたか?(うわー何年ぶりだろうこの書き出し!)

まだまだ油断できない状況が続いていますが、それでも前へ進もうとする人々の強さに出会えたのが私の6月です。

 

5月20日以来止まってしまった名曲チャンネルの更新ですが、7月末からは恐らく再開できるのではないかと思っています。(頑張る!)

この休止期間に「一人で弾いてみた」シリーズをはじめ、様々な動画を作るきっかけにもなりました。

皆様にもご視聴いただき、この機にこそ見られて嬉しいといったお声もいただいて、嬉しいな〜な松本でした。

 

立ち止まった時にしか見えないものや感じられない気持ち、渦中にいた時には気付かなかった、見る余裕すらなかった世の中の景色、周りの動き。この数ヶ月で失ったものの大きさは計り知れないけれど、得たものも確かに存在しているように思います。

全てが幸せの糧になりますよう願いを込めて、6月に少しづつ始まったコンサートを過ごしています。

 

ウォーミングアップコンサートをはじめ、これまでのコンサートのお仕事も少しづつ動き出し、病院でのコンサートや、老人ホームでの演奏も始まりました。

それは全て大好きな人たちとの物づくりの現場です。

 

どのコンサートも主催者さんが、心細やかに尽くしてくださっており、安心して音楽をすることができています。

全てのコンサートで毎回、皆様のくださる拍手に感極まる自分がいます。

ああ、私はこの瞬間に生かされている。

この人たちの心を一生大切にするんだ。

と、心底感じる瞬間です。

 

もちろんこれまで当たり前だなんて思ったことはないけれど、それでも人間とは怖いもので、いつの間にか長い年月の中で少しずつそこにいてくださることが約束されたもののように思えてしまうものなのかも知れません。

皆が健康で集まれること、皆様に拍手をいただける事がこれほどまでに稀有なことなのだと一曲一曲改められる。

今までも、皆様とお顔を合わせることが大好きだったけれど、これからのコンサートはきっともっと深く刻まれるんだろうなあ。

 

私は感受性?共感力?が恐らく多分結構に強い人間でして(そう、自分で言えちゃうほどに。)子供の頃から、運動会で低学年の子が頑張っているのを見るだけで泣いてしまったり(チョイス渋いな。)なので、この一ヶ月、私はもう爆発しそうなくらい感動でいっぱいでした。

 

3月以降、ありがたいお話ではありますが、配信のお声やクラウドファンディングのお声がかかったり、その他様々な新しい手段のお誘いがいっぱいあったけれど、どれもなんだか腑に落ちなくて、納得できないことがどうしてもできない私は周りの皆様が当たり前にできていることができませんでした。(不器用なんだよぅ>_<)

 

でも、それで良かったと思える日がきました。

主催者さんの心、演者の心、お客様の心、音楽の心。

これからも大切にしたいものを見失わず強い心で少しずつ歩きたい。

 

 

そんな一歩に、いつもいてくれるのが美佳氏こと徳山美佳ちゃんです。(ほっこり〜。)

ウォーミングアップコンサートの第二回目は彼女との名曲チャンネルで。

午前の部は早々にご予約満了となってしまいましたので、午後の部のみの受付となっております。(ご予約くださっている皆様ありがとうございます)

短いコンサートですし、せっかくなので、午前と午後で曲目も変えようかなと話しています。

 

7月に入りましたら様子を見て、どちらもご予約可とさせて頂こうかなと思っております。(間の時間は店内でお過ごしいただけませんので、ご了承くださいませ。素敵で広大な緑地公園や、駅前にもスターバックスなどございます。)

 

また、改めてご案内させて頂きます。

 

 

先日のクリニックコンサートも美佳氏との心温まる音楽の時間でしたが、この期間を経て、お互いの音を重ねられることへの喜び一入。松本は一音一音感動の嵐でございます。(一音一音は流石にうざいだろ)

 

二人の音と一緒に過ごしてくださったら嬉しいです。

お待ちしております。

 

名曲チャンネルも気づけばなんとあと100十数名でチャンネル登録者数1000人突破しそうです。

一人シリーズしか上げられていないにも関わらず、本当に嬉しいことです。

 

1000人に到達することが叶いましたら、美佳氏と共に、YouTubeにてライブ配信コンサートを無料でしたいなと考えています。

到達してから企画します。(こういうところ小心者感)

でも今から楽しみなの。

そんなこんなもどうぞお楽しみに。

 

これから起こる全てのことが笑顔で溢れてるといいなあ。

そんな全ての瞬間をどうぞ一緒に感じてくださったら嬉しいです。

21日

ウォーミングアップコンサートが終了致しました。

会場カフェマリアさんとお客様のご協力のもと、無事終演することができました。

ありがとうございました。

マリアさんから「ウォーミングアップコンサート」というお話を頂いた時、不安と感謝と期待と…様々な気持ちが入り混じっていました。

カフェマリアさんは、いつも演奏者を本当に心から応援してくださる会場で、これまでもたくさんあらゆる面で私達演奏家を支えてくださいました。

今回も素晴らしい案をたくさん頂き、小棚木優ちゃんと共にいっぱい考えてようやくこの日を迎えられました。

一曲目は「アメイジンググレース」。
曲の始まりをチェロのソロスタートにしましたが、お客様の前で優ちゃんの音が始まった瞬間、言葉にできない気持ちになりました。

一番近い言葉は“ありがとう。”だと思う。
一緒にいてくださる皆さんに、
この場を作ってくださるマリアさんに、
一緒に音を紡いでくれる優ちゃんに、
そして、音楽に。


この日は、まだマスクを奏者も着用でコンサートに立ちました。

なんかマスクって物々しいなぁと、少しでも楽しくなればと、今回のためにバイオリンシルエットを作成してみました。

でも演奏中はやっぱり苦しいー。汗
ブレスを完璧に取らないことがこんなに辛いなんて、、、でしたので、改良します!!!

 

 

15日

ホームケアルーティンのお話を少し。

注:今日は音楽の話ではございません。

snsなどでは偶に触れていましたが、私、不織布マスクによる酷い肌荒れに3-5月ものすごく苦しみました。

正直、YouTube500人記念に張り切って撮ってもらった動画たち(“風の通り道”以降の名曲チャンネル動画)は、肌が汚くて撮影が本当に本当に本当に辛かった。

 

ホコリアレルギー・ハウスダストアレルギーの方は不織布が合わない場合があるとかないとか(確信ないんかい。)なんて記事を読んだりもしましたが、私の場合はそれだったのではないかと推察できます。(ハウスダストアレルギーです。)

 

そんな私の肌が劇的に改善したルーティン。


まだまだwithマスク生活は続くわけで、同じように肌荒れに悩む方々に何かしらヒントになるかなとここに綴っておきます。(このブログを見る人が少ないのは承知ですが、文字数的にここかと)


※私的に効果の感じたものはリンクも貼っておきます。

※当たり前だけど、これは私の肌に合っていたルーティンなので、人それぞれ合う合わないはあると思います。


〜私の症状から〜


●まず、私の荒れ方は、ニキビができるとかではなく、肌がガサガサになって赤くなる感じでした。

明らかにマスクを付けるようになってから始まりました。


●マスクを付け始めて2週間くらいで既に肌が信じられないほどガサガサになって、ニキビじゃないんだけど、稗粒種でもない、小さなプツプツみたいなものも出来てました。(今から思えば水ぶくれみたいなものだったのかも)

そして何より痛かった。

なんかずっと痛かった。

日焼け止めも化粧水も何もかもがヒリヒリしました。

あと、髪の毛が当たっても痒い程敏感になっていました。


●そもそも私は元来、周りからもマスク嫌いと知られているほど、普段からマスクが肌に触れる感じを苦手に感じていました。(現場入りする時に日常的にマスクをつけてるミュージシャンって結構いるんです。私は絶対付けなかったけど。)

自分だけなんでこんなにマスクが心地悪いんだろうって不思議でした。


ちなみに普段の通常生活では、そんなに肌荒れは多くないタイプです。



〜尚子式、肌改善ホームケアルーティン〜

 

1. 洗顔

☝︎優しめ。基本はクレンジングのみ。

クレンジングはもう10年近くオルビス。

ゆっくり時間かけて落とすのだけは長年のデフォルト。

 

 

2. 水の如きサラサラの無刺激化粧水を、たっぷり時間をかけて染み込ませる

☝︎合うものであればなんでも良いと思う。

☝︎今まで私が化粧水すら使わず、皮膚科のヒルドイド乳液しか塗ってなかったことはさておき

(ただの怠慢による肌荒れを疑われても仕方ないが正しくお伝えするために正直に言おう)

ゲル状や乳液状だと浸透しないほど肌が硬く荒れていたのだ。

なので、'水と見まごうごときサラサラの化粧水'を強くオススメする。

 

3. オイルを1〜2滴

 

☝︎私はHABAのオイルが好きで昔から使っている。(上記のように怠慢極まりない女だったので、これまでは思い出した時に使う程度だった。) 
☝︎ベビーオイルとかもあるけど、表面に乗っかってるだけのイメージ。HABAは浸透している感じがする。
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6月

ご無沙汰しております。

みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

6月に入りました。

緊急事態宣言解除後、まだまだアフターではなくコロナ禍。新しい生活様式の中で、緊張感のある毎日をお過ごしのことと思います。

 

前回は4月の日記でした。

下書きはなんども書きつつ、なんとなく違うなあとUPできずに過ごしました。

 

でもご想像の通り、私は元気です。はい、非常に。

 

今年も「六月の花」に

(ああ、季節はちゃんと進んでるんだ…。)

と知らされました。

 

昨年の今頃レコーディングしたオリジナル曲の「六月の花」は正に紫陽花のことですが、その背景にはいろんな思いがあり、命とも密接な曲です。

私が曲の背景の話をした後、塩入さんのアレンジがガラッと変わったのを今でも覚えています。

こんなにも心の中を言葉以上に表現できるなんて、音楽とはどれほど尊いものか、また、塩入さんの表現力の凄さを体感した瞬間でした。

 

 

さて、まだまだそれぞれの自粛(この言葉の響き、まだ慣れないです)の下で、私も同じく過ごしておりますが、先日は緑地公園のカフェマリアさんに参りました。

この日はものすごく久しぶりに(ストリートピアノ以来かなぁ。こんなことは生まれて初めてでした。)楽器を持って外出したので、それも含めて感慨深くSNSにも興奮をアップしました。

 

カフェマリアさんは、この日記の読者の皆様にはご存知の方も多いと思いますが、私が何年も前からお世話になっており、昨年からはcafe Maria Music Correction として、チェリストの小棚木優ちゃんとともに企画コンサートを共同開催させて頂いている会場です。

今年の2月頭には、ゆうちゃんと誕生日コンサートをさせて頂いたことも記憶に新しいです。

4月のタンゴグレリオさんとのコラボ回が中止、6月のゆうちゃん企画のチェロカルテットも中止と、M Correctionも例外なく中止の決定をいたしました。

 

緊急事態宣言が解除され、少しずつでも日常を取り戻そうと前を向き始めた折、マリアさんから素敵なお話をいただきました。

♫ ウォーミングアップコンサート

です。

 

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14日

こんにちは。
松本尚子です。

緊急事態宣言から大阪府民間休業要請と、皆さまそれぞれの形で自粛の毎日を送られている事と思います。

お疲れ出てませんか?

医療現場で戦って下さっている方がいる。
苦しんでいる方がいる。
大切な方を失おうとしている人がいる。
実際に亡くされた方もいる。
世界中で命が消えている。

だから、私なんかが今はツライって言っちゃいけないんだ…!

と、ツラミを自分の中に溜め込んでしまっている方も多いのではないでしょうか。

いいんじゃないかな「私はツライのだ!」って認めてみても。
先日ふと、そう思いました。

と、ここで多分ほとんどの方にとってものすごくどうでもいいことかもと存じますが、
私が毎年この時期に心の底から楽しみにしている〈名探偵コナン〉劇場版の公開延期が先日発表されました。

「素晴らしい判断。その通り!私はいつまででも公開を待ちます!」

と頭で思いつつも、3月初旬から全ての公演が無くなり、笑顔を保ちつつじっと終わりが来るのを祈り耐えていた私にとってそれは、
「そうなんだけど…そうなんだけど…やっぱり辛いのは辛いよ。」
と心の何かがポキンと折れる瞬間になるには十分でした。
(一ヶ月耐えた末の緊急事態宣言も結構心にダメージだった。私は既にひと月緊急事態過ごしてたよと思っちゃった。正直なところね。。)

そんな時に、公式ホームページに現れた青山剛昌先生(作者)の手書きメッセージ。(写真参照)

救われました。

「大変な状況だけど、みんな慌てず落ち着いてガンバっていこー!!!」(そのまま引用)
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26日

なかなか楽しい毎日を過ごせております。

室内で楽器をたくさん練習していたある時、「なんかキャッチアップできてない気がする。」と思い立ち、その理由を考えたところ身体自体が鈍っているのでは、と行き着きました。

ということで、星田にあります星のブランコへハイキングに参りました。
ここは、数年前に大好きな先輩Violinist 西原百合絵さんに当時のパフォーマーメンバーで連れて行って頂いた場所です。

自然の中で深呼吸し、日々の喧騒を忘れ野山を駆け回り、普段なら翌日の握力が気になってできないボルダリング(子供用)もし、自然を存分に満喫しました。

また、YouTube 名曲チャンネルがスタート以来そろそろ一年ということで、思い切った撮影をしました。

周りの皆さまのご厚意で成り立っているチャンネル。
今年中に1000人行きますでしょうか…。
元々は自己満足のために始まったものなのですが、皆様からのコメントや、コンサートにお越し下さった方からの感想をお聞きして、意欲が増し、片手間でなく目標を持って頑張りたいと思う事ができました。

いつも本当にありがとうございます。

次回0の日がちょうど1年ですので、この日に公開できるように編集作業、急ピッチで頑張ります。(間に合えーー!!!)
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