7日

ワライナキさん、春のコンサートツアーファイナル、京都公演でした。
昨年末からサポートさせて頂くようになったワライナキさんお二人です。
毎回感じていたのはお二人はもちろん、周りのスタッフの皆様、サポートミュージシャン様方、ファンの皆様、お二人に関わる全ての皆さんが本当に暖かいなということでした。
なんかね、本当にね、皆家族だね。(何処ぞの韓流スターじゃないけど、本当に「家族の皆さん〜@-@」ってかんじなの←メガネは余計)

まだ半年も経たない私如きですが、ずっと一緒だったみたいに接してくれる全ての皆さん。
初めましてから皆ライブ後に「なおちゃん!」と声をかけてくれるのが嬉しくて、いつも一人ぼっちにならずにすみます。(←サポートバイオリンはストリングスと違って基本ぼっちだからねという自虐を投下)
ありがとうございます。

(余談:実は初めてのワライナキさんは、昨年末の江坂でのライブを拝見させて頂いた時でしたが、その時は周りのファンの皆さんに交じって「1.2.3」って言ってたんだよ。爆
隣の子供さんと急激に仲良くなり、皆で起立した時には椅子の上に乗ったその子と、「シャラララーー」って。爆
あの子は何処の誰だったんだろう。ありがとう。一人でノリにノッてる変な女と仲良くしてくれて。)
 
今回のツアーに参加させて頂いて、皆さんの絆みたいなものを更に強く感じました。
この場所に関わらせて頂けて光栄でした。

自らのことを少し…。
ヴァイオリンという楽器は人間の声に一番近いと言われています。
ボーカルが既にお二人いらっしゃるところに、このやっかいな旋律楽器をプラスすることは、割と難題にぶち当たることも少なくはなく、年末のあしびの郷からレコーディング、今回のツアーと、常にたくさん楽しく勉強させて頂きながら譜面を書かせて頂くことが出来ました。

極度の小心者故いつも不安でいっぱいビクビクな私ですが、たまんない笑顔と面白さで迎え入れてくださり、キーボードのしんさんは優しく色んなことを教えてくださり、皆様の大きな愛に感謝でした。
ありがとうございました。

さ、私も皆さんに置いてかれないよう頑張らなくては。

PS
私のヴァイオリンをいつも聴いてくださるお客様も、ワライナキさんのライブを見に来てくださっていたみたいで、それもとても嬉しかったです。
ありがとうございます。