8日

RING ABEL ワンマンライブが終了致しました。
ホッとしていると二日も時が経っておりました。
というか、話がまとまらなくて何度も書き直しているうちに時が経っていました。

雨の中、足を運んでくださった皆さま、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
お楽しみ頂けましたでしょうか。


今回のRING ABELワンマンライブは沢山の方にお手伝いを頂いて終えることができました。

まず、ウェディング披露宴のように構成させて頂いた今回の「結成披露パーティー」。
欠かせなかったのが司会の首藤ゆうみちゃんでした。
プロのMCさんです。
ゆうみちゃんのおかげで、まるで本当の結婚披露宴のようなムードを演出してもらう事ができました。
(ちょうど良い写真がなくてこれはアンコール後のご紹介シーンです)

そして、CDレコーディングから今回にかけてずっと素敵な遊び心を散りばめてくださったパーカッションの岡野リキさん。 

岡野さんは心から音を楽しんでらっしゃるのが一緒にいてビリビリ伝わってきて、私も楽しくて嬉しくて。

最近、一緒に演奏させて頂いている深澤学くん。
CDの曲以外もお付き合い頂き、キャラが最高で更には笑顔も素敵なところが大好きです。

ここの所、何度かご一緒させて頂いていたので今回の私の緊張具合は完全にお見通しでしょう。

オープニングアクトで素敵な空間を作ってくださった矢木秀行さんとruuaでお馴染みのギターのまっちゃん。
(写真はまっちゃんが会場を後にしてしまった時のしかありませんでした…)

私は矢木さんのステージパフォーマンスが好きです。
紳士的で優しくて尚且つカッコイイ。
クールな雰囲気に注目せざるを得ない格好良さが憧れます。(どうしてもワタワタ動き回ってしまう←私にとって本当に憧れるキャラクターです) 
暖かい会場の空気感を作り上げてくださいました。
ありがとうございました。

忘れてはいけないのが、お祝いに駆けつけてくださったエルサさんとキキさん。
ありがとうございました。←
今回RING ABELワンマンライブ、やって本当に良かったです。
 
私にとって初めてのCD発売、そしてクラシック以外の現場での初めての「ワンマンライブ」。
目に写る全てのことが勉強でした。 

私が今まで経験してきたそのどれとも違う「初めて」に、楽しくて幸せで、ですがなんだか途方も無い気持ちになりました。 

自分達の名前を冠したライブをすること。 
この重みを初めて知りました、感じました。 
そしてMaiteaはこれまでこれを一人でやってきたのだなぁと感じました。 

そう、私の相方Maiteaは、これまでポップスピアニストとしてたった一人で自分の曲を引っ提げでワンマンライブをしてきたのです。 
クラシックで全て初めてなんだから当然と言われても、やはり同い年の彼女と自分との違いを感じずにはいられません。 

クラシックはもちろん、私自身のロックライブなどこれまで私もたくさん経験させて頂いてきました。 
しかし、今回のような冠ライブ(←ていうの?)は話が違います。全く別物です。 
もっと精進しなければ。。。 
今回は正直に申し上げて悔しい気持ちが割と大きいのです。 
これまで経験したことのない緊張感に包まれて、松本ほとんどてんてこ舞いでした。 
というよりきっとこれまでが緊張しなさすぎたのですね。 ←おい

本当の意味で勉強させて頂きました。


でもね、彼女と私の共通点はたくさんあります。
たぶん今回のライブにとっての一番大きなそれは「エンターテイメント」です。
それだけは私の譲れない精神です。世界のエンターテイナー達から学んだことだけは誰にも負けない誇りなんだから!(←誰に言ってんだ)

Maiteaと共にRING ABELとして初めてのライブで初めてのワンマンを経験できたこと、
素晴らしいアーティストの皆さんが関わってくださったこと、
初めてなのにたくさんの方が集ってくださったこと(平日で、雨で(またも雨女…恐ろしすぎる…呪い!)、それに初めてのライブ、至らない点だらけだったと思います。)
たくさんの方が応援してくれたこと、
そして私自身が知らないことだらけだったこと、
全てが感謝で、全てを絶対に忘れません。
本当に本当にありがとう。

これからどんどん、もっともっと楽しい空間をお届けできるよう精進いたします。

私好みにおしとやかな打ち上げをしました。
 (度入ってます。←)
あ、そうそうもちろんロックもやりましたよ!(これを言っておかないと!)
皆さんもお付き合い頂き、お疲れ様でした!
(この写真が何気に一番好きです。)
P.S.
リハーサル中にこんなお花が届きました。
嬉しくて嬉しくて。
私にはもったいないなぁ。
お花をもらって相応しい人になれるよう、もっともっと頑張ります。


記念にMaiteaと。

完。
(時間かけた割に驚くほどまとまりませんでした。)